• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
小趾対立筋

小趾対立筋
opponens digiti minimi muscle

小趾対立筋(しょうしたいりつきん)とは小趾球の最も深層にある筋肉です。
小趾対立筋は第5中足骨を底屈させる筋肉でこの筋肉が収縮すると小指の付け根を動かすことができます。

midashi英語名称

opponens digiti minimi muscle (オポウネンス・ディジタイ・ミニマイ・マッスル)

midashi小趾対立筋の解説

小趾対立筋(しょうしたいりつきん)は小趾球の最も深層にある筋肉で第5中足骨の骨底及び長足底靭帯から起始し、第5中足骨の前方端の外側に停止するとても小さな筋肉です。
小趾対立筋は第5中足骨を底屈させる筋肉でこの筋肉が収縮すると小指の付け根を動かすことができます。

小指を屈曲させる筋肉はその他に短小指屈筋長指屈筋などがありますが、それぞれ起始、停止部が異なるので厳密にいうと異なる関節が動いて小趾を屈曲させています。

小趾対立筋は短小趾屈筋の一部とみなされる場合があります。(※本サイトでは小趾対立筋は短小趾屈筋に隠れています)

midashi起始

第5中足骨の骨底及び長足底靭帯

midashi停止

第5中足骨の前方端の外側

midashi小趾対立筋の主な働き


運動動作においては主に小趾の底屈(屈曲)に関与しています。

midashi小趾対立筋を支配する神経

外側足底神経(S1~S2)

midashi日常生活動作

立位でバランスをとる動作に関与します。

midashiスポーツ動作

サーフィン、スキーなどのボードの上でバランスを取る動作に大きく貢献します。

midashi代表的なウエイトトレーニング

その他の足指部の筋肉

短趾屈筋短母趾屈筋短小趾屈筋母趾内転筋母趾外転筋小趾外転筋虫様筋足底方形筋短母趾伸筋短趾伸筋底側骨間筋背側骨間筋

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly



全身の骨格筋

KindleBookになりました。

筋肉の基礎知識




運営者情報


当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
都内でトレーナーとして約18年活動し、その後、カイロプラクターとして約10年活動していました。
現在はフリーランスで活動していて主に健康や運動に関する情報を発信しています。

ピックアップ記事

  1. オーバートレーニング

    オーバートレーニング症候群はスポーツ選手だけのもの?

    『オーバートレーニング症候群(以下、オーバートレーニング)』とは適切な運動強度、量、頻度を超えた状態…
  2. 伸張反射,居眠り

    伸張反射とは?筋紡錘は筋肉と神経をつなぐセンサー

    何かしらの原因で筋肉が急激に引き伸ばされてしまうと、筋肉を構成している筋線維や筋肉の表面を覆っている…
  3. 太ももの筋肉が大事!膝をまもるためにも大腿部前面を鍛えよう!

    二足歩行は人間の動作の中では最も基本的な動作です。 しかし、二足歩行ができる動物は人間の他には存在…
  4. あなたの筋肉量は足りてますか?(サルコぺニアとは)

    『サルコペニア』とは加齢になればなるほど全身の筋肉量や筋力が減ってしまう現象のことをいいます。 サ…
  5. 筋肉が肥大するメカニズム

    人間の身体には、ストレスが加わると、そのストレスに耐えられるように適応する能力が備わっています。 …
  6. 骨格筋の筋線維のタイプ

    私たち人間を初め、あらゆる生物が持つ筋組織は、筋線維(きんせんい)という非常に細い線維によって構成さ…
  7. 骨格筋の様々な収縮様式

    身体を構成する重要な組織である骨格筋(筋肉)は、その力強い動きを発揮する為に『筋収縮』という活動を行…
  8. 骨格筋の構造と筋収縮のしくみ

    [wc_row] [wc_column size="one-third" position="…
  9. 筋肉の種類や分類法

    筋肉はすべての活動の源となる組織で、筋線維(筋細胞)と呼ばれる細胞の束が多数集まって構成されています…
  10. 頚部の働きと役割(左回旋・右回旋)

    頚部の左回旋・右回旋とは 上半身に対し頭部を左右に捻る動作(水平面において)を回旋と呼びます。 …
ページ上部へ戻る