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肘筋

肘筋(ちゅうきん)

midashi英語名称

anconeus muscle (アンコウニィァス・マッスル)

midashi肘筋の解説

肘筋(ちゅうきん)は肘関節の直下に存在する小さな筋で主に上腕三頭筋の補助的な役割を果たしています。
その他にも肘関節が屈曲するときに、関節包が肘関節に対してずれないように保つ働きがあるので肘関節の障害予防にも大きく貢献しています。

肘筋は主に『ドアを押す』『頭上に物を持ち上げる』などの肘関節の伸展動作に関与しますが、上腕三頭筋ほど大きな筋力が発揮できるわけではありません。
しかし、肘関節を伸展させるときに前腕の回内動作を同時に行うと肘筋の筋活動は高まります。

この筋肉は上記でも述べたように上腕三頭筋と一緒に肘関節を伸展させる作用を持つので、鍛えるためにはトライセップス・プッシュダウンなどのエクササイズを行うことが有効です。
また、肘関節を最大限に屈曲させれば肘筋はストレッチされます。

midashi起始

上腕骨の外側上顆(がいそくじょうか)の後面、外側側副靭帯(がいそくそくふくじんたい)

midashi停止

尺骨の肘頭(ちゅうとう)外側面

midashi肘筋の主な働き

hiji1
主に肘関節伸展に関与します。

midashi肘筋を支配する神経

橈骨(とうこつ)神経(C7~C8)

midashi日常生活動作

主にすべての押す動作に関与します。

midashiスポーツ動作

上腕三頭筋と共に砲丸投げやアメフトなどの押す動作に大きく貢献します。

midashi関連する疾患

上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)、橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)

midashi代表的なウエイトトレーニングとストレッチ

その他の上腕部の筋肉
上腕二頭筋上腕三頭筋烏口腕筋上腕筋

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筋肉の基礎知識

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
フィットネスクラブ、体育施設、大学などでトレーナーとして18年間活動してましたが、約10年前にカイロプラクターとして第二の人生を歩み出しました。
そして2016年4月に第三の人生を歩み出しました。

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