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大円筋(だいえんきん)

midashi英語名称

teres major muscle (テレス・メジャー・マッスル)

midashi大円筋の解説

大円筋は小円筋の下に位置し、肩甲骨後面の下角部から起こり、前外方に向かって上腕骨前面の小結節稜に着きます。大円筋は広背筋などともに脇の下の後腋窩ヒダを形成します。

小円筋と大円筋は隣あわせていますがそれぞれ付着部が異なるので運動動作はまったく反対の働きをします。

大円筋と広背筋の走行

大円筋と広背筋の走行

運動動作においては広背筋と伴に肩関節の内転、内旋、伸展動作に関与しています。
この筋肉は広背筋と共同し働くことが多い筋肉です。
そのため大円筋は、”広背筋の小さなヘルパー”と呼ばれることがあります。

従って、大円筋を鍛える種目は広背筋を鍛える種目と酷似していて、ダンベルやパーベルを用いたローイングやプル・オーバー、ラット・プルダウン、懸垂やロープ・クライミング、それに肩関節の内旋動作をすることで大円筋が鍛えられます。
肩関節周囲炎になってしまうと大円筋に強い圧痛、攣縮反応が出てしまい可動域の制限の原因になる場合があります。

midashi起始

肩甲骨の外側縁・下角

midashi停止

上腕骨小結節稜

midashi大円筋の主な働き

kata2 kata1 kata4
運動動作においては肩関節の内転伸展内旋といった動作に関与します。

midashi大円筋を支配する神経

肩甲下神経(C6~C7)

midashi日常生活動作

主に物を引き寄せる動作などに関与し、広背筋の補助筋として働きます。

midashiスポーツ動作

広背筋とともに水泳のストローク動作やボートのオールを漕ぐような動きに貢献します。

midashi関連する疾患

肩関節周囲炎、投球障害肩、肩甲下神経麻痺など

midashi代表的なウエイトトレーニングとストレッチ

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
フィットネスクラブ、体育施設、大学などでトレーナーとして18年間活動してましたが、約10年前にカイロプラクターとして第二の人生を歩み出しました。
そして2016年4月に第三の人生を歩み出しました。

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